違う話も同時に進行していくよ。

小説の部屋
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最高ランク : 22 , 更新: 2022/09/17 10:56:51

はい!どうも!

えっとねww

違う物語もしまーす!!

ごっちゃになっちゃうけど許して〜💦

では!本編へ〜✨

………………‥………………‥………………‥………………‥………………‥………………‥………………‥………………‥………………‥………………‥………………‥………………‥…………


僕は幸せ者だと思う。

ご飯を食べれて寝るとこもあれば親に愛されてもいる。

でも、妹がもうすぐ産まれる。

僕はその苦痛に耐えれるかな。

産まれこなければいいのに。

そのままお腹の中で死ねばいいのに。









オギャーオギャー

夜中の3時鳴き声が家全体に広がる。
その数秒後。
2つの足音が聞こえて来る。
いつもの事。

オギャーオギャー

親はあたふたと乳を与えたりおもちゃを与えたりする。
妹はそんな2人を無視して泣き続ける。

オギャーオギャー

うるさい。
本当にうるさい。
睡眠時間を削らないでほしい。

オギャーオギャー

勿論そんな願いは叶わない。
はぁ、また行かないといけないのか。

オギャーオギャー

トコトコ、、、、

母さん、、、ねぇ、母さん、、、

声をかけるが親は赤ちゃんを泣き止ませようと必死だ。

ねぇ、母さん??

何回か話しかけると母はこっちを向いて安堵の顔をした。

『あ、あぁ、起きてたのね、、ごめんなさい、、お願いしてもいい?』

いいよ。母さんは寝てきなよ

『ええ、ありがとう。ほんと助かるわ、、、』

「すまんな、、いつも任せてしまって。」

うん、大丈夫だよ。父さんも寝ておいでよ

僕が持ち上げると
さっきまで大泣きの赤ん坊は泣き止んだ。
どうやら僕には赤ん坊、、、いや、子供を元気付ける才能があるらしい。
だか、今笑っている赤ん坊が僕は嫌いだ。
気持ち悪く今すぐ手を洗いたい気分。

「なんでこんなやつが産まれたんだろ、、」

気づいたら呟いていて急いで辺りを見渡した、、、が、

母さんはもう寝室に行ってるようで誰もいなかった。

焦った。

目の前の赤ん坊がくすくす笑う。

僕を揶揄っているようだった。

こんなやつ、、産まれなきゃ良かった。

お前なんて家族の邪魔なんだ。

だからさ、、、、、

頼むから死んでくれよ。

そんな事を思ったって殺す勇気なんてない。

だから。

こいつが死ぬまで、、、



………………‥………




こんな感じで書いていくけど、、、苦手な人は言ってね〜!!

苦手な人がいたら次から閲覧注意って最初に言っとくから!!

短文ごめん〜!!

柔道で疲れて死にかけなんじゃ、、、、

明日は試合かぁ、、、

って、早く寝ろって感じだよね💦

てことで寝てくれるね〜

おやすみー!!

寧音


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毎回思うんだけど、「妹or弟が産まれて嫉妬」パティーンあるじゃん?
「お前もそうだったんやぞ」って言いたくなるのは
私だけなのだろうか……w


しょぅゆ。
2022/09/17 11:00:17 違反報告 リンク


寧音の小説って全部人の感情がめっちゃ出てて共感しやすいと言うか…
主人公がすごく正義感ある〜とかじゃ無くてさ、皆共感しやすいキャラなんだよね。
そこめっちゃ好きぃ〜!
これからも頑張って〜!


闇落ちみたらし@復活⭐︎
2022/09/17 20:34:19 違反報告 リンク


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